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きみはきっと笑うだろう

記録とか歌詞とか、今の私とか。

20131207 20:17



君の殺戮の物語


【初夜 ‐夢を殺す‐】

【前夜 ‐  を殺す‐】

【終夜 ‐  を殺す‐】


夢を、過去を、今を殺す。

明日はない。

だって君も僕も、もういないから。

 

 

 

 

20131205 21:07

 

痛みこそ愛だと、そう呟いたのは誰だったかしら。

そうは言ってもやっぱり、其れだけでは生きられないのにね。


どうしたって手に入らないから、こんなにも焦がれるのかしら。

そんなことはないはずだわ、きっと、どうか。


知らぬまま朽ちるのは、かなしすぎるから。

誰か、誰か、愛することを教えてください。

20131205 22:54


真夜中

星がうたうよ

きらめいて

かがやいて

夢を運ぶ道をつくる



こんなものでしか示せなくて

悪いとは思うけどさ

君たちは形あるものしか

信じられないから



寒い夜

星がうたうよ

おとなしの細いこえ

君たちは見上げることをしないから

代わりに伝えてあげよう




*



鈴の音が響いたような気がして、空を仰いだ。

 

Xmasの唄

20131205 08:51

 

それでも  聞くことが出来ないのはどうしてなんだろう




やさしいから  届かないから

期待はしないよ  願いもしない




ながれてきた時間(トキ)もひとしいから  愛しいから

 



知ってるんだ  知ってるのに

20131205 08:16



進みましょうか、真っ直ぐ


*



目の前ではツアーガイドが右に左に忙しなく  手のひら上に広げてさ
つき従う金魚の糞たちも  あっちこっちに首を向けてさ
「右手は、これまた有名な地獄の大釜で御座います。これは確かに、罪人蜘蛛の糸をも掴む、というのも頷けますね。先ほどの釈迦さまに頼んで、下ろして貰えばようございました。ああ、間違っても『こら、罪人ども。この蜘蛛の糸は己のものだぞ。お前たちは一体誰に尋いて、のぼって来た。降りろ。降りろ』なんて言ってはなりません、いけません。いつ糸よりだいぶん細くて短い、彼の方々の(といいながら釜のある方を指して、)堪忍袋の緒が切れるとも分かりませんから」

時々に変に敬語をまじえながら  ガイドは必死の形相を真似てみせる
あはははは、笑い声が響く
バカみたいに笑ってさ  何が楽しいんだか
さあ皆さん  御覧になりまして
段々と調子が上がってきたのか  ガイドの一際高い声
「こちら、お次は……」
少し前を行く男が振り向いた 
張りついて剥がれなくなったようなさ  なんだいそれは笑顔かい?
その髭だるまが笑いながら言うことにはね
なんだいお前さん、前ばっかり向いて。こんな愉快は滅多にねえぞ。ほら、どうだい一緒に、



*



僕はいいよ

 

 

 

閉じた光 RADWIMPS

あなたにナニカ届けたくて 声だけ持って走りました

ずっとずっと遠くまで そしたらナニカ忘れました

あなたをずっと想いました  星がきれいに見えたんだ

そしたら僕は思い出した  60億回目の息をした





「生きてること」確かめたくて  呼吸を少し止めてみた

酸素は僕を望んでいた  なんとなくすごく嬉しかった

遠くから声聞こえました  「頑張れ」と言っていたんだ

じゃあ誰より強くあればいい?



「誰よりも強くなればいい」と笑った時代が今 

いくつもの命を奪った

閉じた瞼だけが僕の弱さを知ってたんだ



輝いたあの星も枯れきった僕も宇宙の道草

それだけでまた明日も笑えるような気がしたんだ

降ってきたこの痛みは笑ってた僕がよこした辻褄

それだけでまた明日の僕を好きでいられる気がしたんだ



裸ラランランラランラ爛々てな具合で生きてみたいものです

すっからかんのころんのすってんころりんちょんのポン

て名前で生まれてきたかったです

でも諦めて僕笑いました  夢だけ置いて走りました

嫌でもナニカ目指さなくちゃで 苦しいときこそ笑えだとか何だ?



笑った友が今日も「ちょっくら死んでくるわ」と言った

そしていつものよう  僕は左手を振った「またね」



消えてった今日の友は今日生まれてきた友の辻褄

それだけでまた明日も笑えるような気がしちゃった

持ってきたこの声はこんなこと言いたくなかったかな

置いてきたあの夢は何処かで喜んでいるのかな  ごめんな





この地球(ほし)は何億の夜を越え まだ明日を見ようとする

そしたらね  僕にもね  20年目の夜を越せる気がする

嫌いになるにはもう少しで  好きになるには程遠くて

うまいことできた世界だ



それでもね  上手にね  生きて見せる僕が好きだったりした

それだけでまたいつまでも笑えるような気がしたんだ

降ってきた快楽は泣いていた僕がよこした辻褄

明日光ってた星はたしかに  僕を見ていたんだ

20131127

夢は、跡絶え。

痛みは絶えず。

 

そこでひとり、

鳴く泣く哭く。

 

"ぼく"は無く。

そこに無くて。

 

微睡んだまま、

終われたなら。

 

そうあれたら。

ずっと素敵で。

 

だけどきっと、

あり得なくて。

 

悲しい哀しい。

"ぼく"はなく。