きみはきっと笑うだろう

記録とか歌詞とか、今の私とか。

過去を振り返る。

いずれの時とはいつのこと?

今ここに、
それこそまことといえること
あなたは現
わたしはまこと
ちぎるは夢
ちぎるは現
だからわたし、約束はしないんだわ
ねえ、そう思わない?

 

 

 

2014.09.08の記録です。

定期的にこういう文章を書いていたのは、この日が最期だったかもしれない。

今もたまーに思い出したように書くことがあるけれど、それほど頻繁ではなくなったな。ガラケーの履歴を見返していて思った。

 

言葉を調べてつくらなくなったことを少し悲しいと思いながら、そんなに簡単に言葉にできるものばかりでもないんだよとも思っている。昔からそういう考えはあって、だから私の書く文章はこんなにも抽象的で伝わらないようなんだなと、少し反省したりもする。昔からだったけど、でも今になって、今のほうがよっぽどだと。固定された言葉をあてはめて形象化してしまうことをもったいなく、なんだかもどかしいのだと感じている。でもこの「今」は、いつだって私の今を表しているから、案外ずっと私はこんな感じなんだろうけど。笑

 

 

 

だからここでは、当分過去の文を掘り起こして貼りつけていくことになると思います。たまーに何か書くことがあるかもしれないけれど、まあ、時間もないので本当にたまにです。

 

基本的に文章は直さないです。先にも書いたけど、これは過去の私の記録だから。これも記録として少しだけ書いておきますけど、基本メールでのやり取りだったから「返答」してるものもあったりする。相手のはほとんど載せることはないと思うけど。

 

 

 

 

過去を振り返ってみる。今私は歩き出そうとしていて、そのためには今までの私がきっと欠かせない。

 

わたしは、今まで、どうやって生きてきて、いつから、誰から他人だったんだろう。

そんなことを、世界を想いながら考えてみる。